SAILING-3 かくことのは | Fragment of written letters

SAILING-1 では、菊池と川瀬 がそれぞれ振付・演出・出演する作品のダブルビル公演を開催し、場所性とヒトの身体に対するスタンスの異なりが顕になりました。

そこで、場所性とヒトの身体についての創作志向の異なりを際立てることを期待して、SAILING-2 を菊池、SAILING-3 を川瀬が担当し、公演単位でもその異なりを見つめます。

KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019 フリンジ
「オープンエントリー作品」

SAILING-3 

かくことのは|Fragment of written letters


作・演出・振付・出演 : 川瀬亜衣
振付・出演 : 藤原美加、遠藤僚之介
照明 : 竹ち代毬也
制作 : ゆざわさな
広報物掲載の書 : 湯澤聡


主催=SAILING (川瀬亜衣)
助成=京都府文化力チャレンジ補助事業


京都芸術センター制作支援事業


日時 :   10月5日(土) 17 時 30 分開演 
                 6日(日) 14 時開演 / 17 時 30 分開演

                   ※開場は開演10分前・上演時間 約45分


料金 :   前売1,000円+カンパ制 / 当日1,500円+カンパ制


会場 :    a・room

                     604-8812 京都市中京区壬生相合町13-15 ナカミチアトリエ303

                     阪急「大宮」駅より徒歩約15分。京都市バス停「大宮松原」より徒歩約8分。


<<ご予約・お問い合わせ先 >>

ご予約受付フォームはこちら


Email = sailing3.kaku@gmail.com   

    ※ご予約は本文に「ご予約名・予約日時・チケット枚数・日中連絡のとれる連絡先

     (電話番号)」を明記のうえ、送信してください。

電話 = 090-5843-2128 (ゆざわ /10月4日まで) 090-1586-3821 (かわせ /10月5,6日のみ)


◎プレプログラム◎ 


9月25日(水) 19:00-20:30  ※終了しました!ご参加ありがとうございました。

明倫ワークショップ「文字を書く、を踊ってみる」at 京都芸術センター制作室4

詳細はこちら


10月3日(木) 16:00-17:30

「SAILING-3 かくことのは」試演会 at 京都市左京西部いきいき市民活動センター 会議室3

※完全カンパ制・入退場自由・ご予約推奨・飛び入り歓迎

※ご予約頂ける場合は、本文に「試演会参加・お名前・人数・日中連絡のつく電話番号」を記載の上、こちら(sailing3.kaku@gmail.com)へ送信ください。




藤原美加 | Mika Fujiwara

1990年愛媛県生まれ、京都市在住。

7歳からモダンダンスを始める。

2009年日本女子体育大学舞踊学専攻に入学し「全日本高校大学ダンスフェスティバルin神戸」にて文部科学大臣賞受賞。卒業後「国内ダンス留学@神戸」2期生ダンサーコースを修了し関西に拠点を移す。

近年は黒沢美香、きたまり/KIKIKIKIKIKIマーラーシリーズ、off-nibroll等様々な振付家の作品に出演。

ダンサーとして活動すると共に自身のソロ作品を発表している。

「間」を大切に、無意味が必然になる瞬間を味わいながら踊りを立ち上げていきたい。


遠藤僚之介 | Ryonosuke Endo

1988年大阪生まれ。油絵を学んだのち、京都市立芸術大学にて環境デザインを専攻。卒業後、デザイナーとして2年間勤務。同時期、京都にてヤザキタケシ氏にダンスを師事。現在は視覚障害を持つ人たちと共に働き、多様な身体性のある環境に身を置きながら、ダンサーとして活動。

2018年より「ダンスカンパニー・ヲミトルカイ」のメンバーとして活動を開始。同年、郷土芸能移植プロジェクトの一環として「阪神虎舞」にコアメンバーとして参加。

出演作品:インバルオシュマン 振付「The Cuckoo’s cry」/ヤザキタケシ 振付「クロスの刹那」/ユホシク 振付「Logic of Black & White」「木村玲奈 振付「どこかで生まれて、どこかで暮らす」/山本和馬 振付「家の無い庭」etc…


川瀬 亜衣 | Ai Kawase

1987 年京都市生まれ。京都造形芸術大学 芸術表現・アー トプロデュース学科 卒業。2010 年より<忘却・記録>を題材に写真・インスタレーション作品を制作・発表する傍ら、千日前青空ダンス倶楽部で踊り始める。 2012-13年、国内ダンス留学@神戸 二期参加。修了後、活動の場を舞台芸術に移行。近年は、様々な振付家・演出家の作品に出演するほか、自ら振付も行う。近作に、「握るられる」(2018・大阪)、KAC Performing arts program 2018 Contemporary Dance [シティI・II・III]「シティI」(2019・京都)。現代美術家との協業も積極的に行う。

2018年、自身の活動として「書き文字を辿り踊る」プロジェクトを開始。身体を踊ること、自身の身体を介して作品の部材になることを活動の基軸とする。


竹ち代 毬也 | Mariya Takechiyo

1992年、現代美術から舞踏に興味を持ち舞台活動を始める。「体の在り方」に興味を持ちながらダンサー、演出家、振付家として関西を中心に活動。ダンス、演劇、ミュージシャンなど様々なジャンルのアーティストとのセッションや外部作品の出演など多数。

2013年より毎年滋賀県のお寺でダンス、演劇、音楽、落語など表現者と、ご住職の説法と手作り市など様々な人が集うイベント「東光寺アートフェスタ」のディレクターと細々とした雑用を行う。

好きな言葉はDEAD OR ALIVE!


ゆざわさな | Sana Yuzawa

1993年、秋田県生まれ。3歳からモダンバレエを始め、大学入学時よりヤザキタケシの元でコンテンポラリーダンスを学ぶ。神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士課程に在学中。2015年よりダンス企画「The bomb」を主催。現在は、企画、指導、制作、舞台評の執筆など活動の幅を広げている。


脈々と続いてきた「かく」営みは、

誰かに向けてかかれているという点で、外に開かれながら、

肉体としてはただ一人で紙面と向き合い営むものです。

手書き文字を読むことは、

見方を変えれば、誰か筆記者の身体の痕跡を辿り想像することであり、

不在者の身体を想う事と言えるかもしれません。

幾度幾人もの手により行われた「かく」ことの痕跡

とも言える文字を辿り、踊ることで、

不在者と踊ることは叶うものでしょうか。

刻 一刻と変わる場所、時間のなかで、

身体と表現に愚直に向き合う45 分。

SAILING

official web. SAILING is Project by Wataru Kikuchi and Ai Kawase ( Dancer/Choreographer ). Dance the body that transformed by place of something else, And sailing the place of performance.